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『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
第十代 奈解尼師今(在位196年-230年)
(原文)
奈解尼師今立。
伐休王之孫也。
母内禮夫人、妃昔氏、助賁王之妹。
容儀雄偉、有俊才。
前王太子骨正及第二子、伊買、先死、大孫尚幼少。
乃立伊買之子。
是爲奈解尼師今。
是年、自正月至四月、不雨、
及王即位之日、大雨、百姓歡慶。
二年春正月、謁始祖廟。
三年夏四月、始祖廟前臥柳自起。
五月、國西大水、免遭水州縣一年租調。
秋七月、遣使撫問。
四年秋七月、百濟侵境。
五年秋七月、太白晝見。
隕霜殺草。
九月、庚午朔、日有食之、大閲於閼川。
(訳文)
奈解尼師今が即位した。
〔奈解尼師今は〕伐休王の孫である。
王母内禮夫人で、王妃は昔氏で、助賁王の妹である。
〔王の〕容貌は勇ましく、その立居振舞いは優れ、
俊敏な才能をもっていた。
前王の太子骨正及び第二子の伊買が早死し、嫡孫はまだ幼少であった。
そこで伊買の子を立てた。
これが奈解尼師今である。
この年、正月から四月まで雨が降らなかったが、
王が即位する日になって大雨が降り、多くの人々は喜び祝った。
二年(197年)春正月、始祖廟に詣でた。
三年(198年)夏四月、始祖廟の前の臥柳が自然にたちあがった。
五月、國の西部で大水がでたので、
水害にあった州・県には一年間租と調を免除した。
秋七月、使者を〔国の西部に〕派遣し、
罹災者たちを〕慰問させた。
四年(199年)秋七月、百済が国境を侵犯した。
五年(200年)秋七月、太白(金星)が昼間から見えた。
霜がおりて、草が枯れた。
九月、庚午の日にあたる朔、日食が起った。
大閲於閼川〔のほとり〕で多くの軍隊を集めて、
訓練した。
≪参考リンク≫
『古代史獺祭』
『三国史記』
『三国遺事』
『三国遺事』
『電子大藏經』
『倭・倭人関連の朝鮮文献』
『朝鮮の歴史』
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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