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《考古学&古代史の諸問題》
《参考:年表・資料》
Matのジオログ
さいたま朝日WEB
『日本創世紀』:倭人の来歴と邪馬台国の時代小嶋秋彦
出典:柿本一征(かきもとかずゆき)・言語復原史学会正会員
≪日本古代王族の婚姻系譜≫
「ヒメをめぐる雑考」
さて、記紀神武天皇といえば、古事記の皇后選定段に
「富登多多良伊須須岐比売命
亦の名は比売多多良伊須気余理比売」
という名があり、
続いて
「七媛女(ななおとめ)…その中に伊須気余理比売ありき、
ここに大久米命(が云々…)」
という部分がある。
「七媛女」といい「八少女、八美女」というのは、
古代の「ウーマンズ(ウイーメンズ)ハウス」とかかわる表現であろう、
七と八の意味の鮮明は省略(僕はまだ解明していない)、
大久米は倭・久(留)米でもあるのではないか、
などと乱暴(?)な解釈で通過するとして、
富=穂(=種子島)、登=投(馬国)(十島村やトカラ列島)、
多多良=立(辰)の国(種子島であり、
また徳之島町手手、武堆市立岩〈山の名または山中のある箇所の名》)、
良伊=雷(雷山列石遺跡)、伊須須=伊勢の=伊邪国(鹿児島県伊作都)、
気=岐=霧(之国)、比売(「ヒメ」タタラ…の方のヒメ)=姫=
姫木山(鹿鬼島県隼人町国分市の境)、
余理=依=ユイ=イエ=伊江島、壹国=イエッマ
(加治木先生通信講座・現在も進行中)、
などの名乗りが復原されるから、
これはあきらかに壹與の名乗りでもある
(この部分はP133加治木義博「邪馬壹国の風雲」
魏志倭人伝詳解2原語復元史学会参照)。
もっと強くこだわると、
富登=太=フツ=仏=仏教、多良=多羅=倭国、
多多須=(タンバヒコ・タタス・道主王《御中主》)のタタスで、
これは天御中主神の別称か?
(アーガタは如来、タターガタは如去を意味する
パーリ語という研究がある)。
≪参考リンク≫
『古代史獺祭』
『三国史記』
『三国遺事』
『三国遺事』
『電子大藏經』
『倭・倭人関連の朝鮮文献』
『朝鮮の歴史』
《参考》
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿、牛頭、空白の布幕、幕と婦人、マルタ十字紋等
(アルパチア遺跡出土の碗形土器に描かれている)
牛頭を象った神社建築の棟飾部
本生図と踊子像のある石柱
Tell Arpachiyah (Iraq)
Tell Arpachiyah (Iraq)
ハラフ期の土器について
ハブール川
ハブール川(ハブル川、カブル川、Khabur、Habor
、Habur、Chabur、アラム語:ܚܒܘܪ, クルド語:Çemê Xabûr, アラビア語:نهر الخابور Bahr al-Chabur
ARPACHIYAH 1976
高床式神殿
牛頭を象った神社建築の棟飾部
神社のルーツ
鳥居のルーツ
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